障子貼り日和

ぽかぽかの小春日和だったので障子を貼り替えた。と言いたいところだけど、妻の業務命令に従っただけです。自慢じゃないが障子貼りは結構得意。ただうちの場合、二枚ある障子を桟から外すのにベランダ側から大きなガラス戸を外さなくてはならないので、これが凄く面倒なのです。
重い腰をあげて、まずは近所のホームセンターに行く。障子紙とのりを手にレジで並んでいると背中をツンツンとつつかれたので、振り返ると知らない初老のおじさんが「ニヤッ」。「障子貼りかい? うちは先週やったから今日は『ふすま』だよぉ、今日はお天気だからいいよね」と声をかけられた。そこで思わずこう答えました。
「そーですね。まさに『障子貼り日和』ですね。」
ついつい愛想を振りまいてしまった。クソッ

入門書の王道とは?

超ジャズ入門 (集英社新書)

超ジャズ入門 (集英社新書)

著者自身、あまたの解説書や入門書の存在がジャズを複雑にしていると語り、結論として「マイルス・デイヴィス」と「ブルーノート」だけを聞けば良いと説く。わはは。

いわゆるアフターダーク

アフターダーク

アフターダーク

なにはともあれ「アフターダーク」でした。この手の本の感想を言ったりするのは、なんでか気恥ずかしいのですが、けっこう「好き」です。

立花流…、再読。

「知」のソフトウェア (講談社現代新書)

「知」のソフトウェア (講談社現代新書)

たまたま手にして再読。すでに初版から20年も経ってます。

文庫版は買いました。

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

この人はやっぱりスゴイ人です。「多忙は惰性の隠れ蓑」と「位置エネルギーで仕事をしない!」は今更ながら肝に銘じます。